EURO2008 ~11人の輝いた選手たち~ [サッカー]
EURO2008はスペインの優勝で幕を閉じたが、本大会で輝きを放った選手を個人的に選びたいと思います。
ベストプレイヤー
GK カシージャス(スペイン)
これは文句なしで今大会のベストキーパー、パフォーマンスもさることながらキャプテンとしてもチームをまとめていた。「聖人」とか言われるのも納得。
DF ペペ(ポルトガル)
センターバックだが前線に上がっていくタイミングも抜群、スピードもありこれからが楽しみの選手だった。
DF マルチェナ(スペイン)
これまでなんか微妙だなと思っていたが、今大会はプジョルとのコンビネーションもよくカバーリングもしっかりしていてほぼミスもない安定感をみせていた。
DF ジルコフ(ロシア)
左サイドバックとして攻撃はもちろん、大柄の体格をいかした守備もよかった。スピードもあり運動量も抜群でロシアの左サイドを牽引していた。
DF セルヒオ・ラモス(スペイン)
ポテンシャルは疑いようがないが波のある選手というイメージだったが、今大会は課題??のメンタル面も安定していてクラブ時より輝いてみえた。
MF マルコス・セナ(スペイン)
アンカーとして完璧だった。守備ではパスコースを消し、スペースをうめてボール奪取、プジョル、マルチェナとのトライアングルは守備の安定感をもたらした。攻撃でもパスをつなぎクラブほどではないがミドルシュートも放った。
MF シャビ(スペイン)
今大会のMVP。今までのパサーとしてだけではなく得点も狙える選手に成長した。仕掛けのタイミングやボールキープなどスペインの攻撃は彼が牽引していた。今大会の活躍は個人的に大好きな選手なんでとても嬉しい。
MF モドリッチ(クロアチア)
毎回若い才能がみれるEUROだが本大会はこの人で決まり。クロアチアの攻撃はほとんど彼から始まっていたし、パスの正確性、センスや上がるタイミングなど本当に才能を感じた。トッテナムに移籍が決まっているのでプレミアでの活躍が楽しみである。
FW ポドルスキ(ドイツ)
決勝まで進んだのになんか微妙だったドイツの中でこの人は輝いていた。本職ではない左サイドをやったがどんどん仕掛ける強気な姿勢やクロスのタイミング、さらにゴールも狙うととてもよかった。
FW アルシャビン(ロシア)
間違いなく断トツで今大会で価値を上げたロシアのエース。スピード、テクニックを活かしたドリブル突破やパスセンス、さらにはシュート精度とオールマイティな力を存分にみせてくれた。若くはない27歳だがゼニトを出てビッククラブでプレーするのか注目である。
FW ビジャ(スペイン)
ハットトリックも決めた本大会得点王。ケガのため決勝は出られなかったがスペインの快進撃は彼のゴールから始まった。スピードを活かしたドリブルや振りの速いシュートとトーレスと共に大活躍だった。
監督 ルイス・アラゴネス(スペイン)
戦術としては4-1-4-1と4-1-3-2の併用をして試合の状況によって使いわけ、サイドバックのバランスを重視して攻撃的になり過ぎないようにしていた。だがこの監督を最も評価するのはチームをまとめたということ。本大会明らかに一番チームとしてまとまっていたのはスペインだった。結果的だがこういうチームを作りたいからラウールを外したのかな、、、
ベストプレイヤー
GK カシージャス(スペイン)
これは文句なしで今大会のベストキーパー、パフォーマンスもさることながらキャプテンとしてもチームをまとめていた。「聖人」とか言われるのも納得。
DF ペペ(ポルトガル)
センターバックだが前線に上がっていくタイミングも抜群、スピードもありこれからが楽しみの選手だった。
DF マルチェナ(スペイン)
これまでなんか微妙だなと思っていたが、今大会はプジョルとのコンビネーションもよくカバーリングもしっかりしていてほぼミスもない安定感をみせていた。
DF ジルコフ(ロシア)
左サイドバックとして攻撃はもちろん、大柄の体格をいかした守備もよかった。スピードもあり運動量も抜群でロシアの左サイドを牽引していた。
DF セルヒオ・ラモス(スペイン)
ポテンシャルは疑いようがないが波のある選手というイメージだったが、今大会は課題??のメンタル面も安定していてクラブ時より輝いてみえた。
MF マルコス・セナ(スペイン)
アンカーとして完璧だった。守備ではパスコースを消し、スペースをうめてボール奪取、プジョル、マルチェナとのトライアングルは守備の安定感をもたらした。攻撃でもパスをつなぎクラブほどではないがミドルシュートも放った。
MF シャビ(スペイン)
今大会のMVP。今までのパサーとしてだけではなく得点も狙える選手に成長した。仕掛けのタイミングやボールキープなどスペインの攻撃は彼が牽引していた。今大会の活躍は個人的に大好きな選手なんでとても嬉しい。
MF モドリッチ(クロアチア)
毎回若い才能がみれるEUROだが本大会はこの人で決まり。クロアチアの攻撃はほとんど彼から始まっていたし、パスの正確性、センスや上がるタイミングなど本当に才能を感じた。トッテナムに移籍が決まっているのでプレミアでの活躍が楽しみである。
FW ポドルスキ(ドイツ)
決勝まで進んだのになんか微妙だったドイツの中でこの人は輝いていた。本職ではない左サイドをやったがどんどん仕掛ける強気な姿勢やクロスのタイミング、さらにゴールも狙うととてもよかった。
FW アルシャビン(ロシア)
間違いなく断トツで今大会で価値を上げたロシアのエース。スピード、テクニックを活かしたドリブル突破やパスセンス、さらにはシュート精度とオールマイティな力を存分にみせてくれた。若くはない27歳だがゼニトを出てビッククラブでプレーするのか注目である。
FW ビジャ(スペイン)
ハットトリックも決めた本大会得点王。ケガのため決勝は出られなかったがスペインの快進撃は彼のゴールから始まった。スピードを活かしたドリブルや振りの速いシュートとトーレスと共に大活躍だった。
監督 ルイス・アラゴネス(スペイン)
戦術としては4-1-4-1と4-1-3-2の併用をして試合の状況によって使いわけ、サイドバックのバランスを重視して攻撃的になり過ぎないようにしていた。だがこの監督を最も評価するのはチームをまとめたということ。本大会明らかに一番チームとしてまとまっていたのはスペインだった。結果的だがこういうチームを作りたいからラウールを外したのかな、、、
コメント 0