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ロニーの旅はカンプノウからサンシーロへ [サッカー]

この夏の移籍市場を騒がしていたロナウジーニョのACミランへの移籍が決まった。
総額47億円で2010年までの契約らしい。
これで完全にバルセロナでのライカールトとロナウジーニョの時代は終焉を迎えた。

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(c)Goal.com

昨年のバルセロナで低調なパフォーマンスに終わり批判を受けて「燃え尽き症候群」とか言われたロナウジーニョ。
チームもCLこそベスト4に残ったが、リーガはライバルのレアル・マドリーに屈辱の勝ち点18点差の3位。
責任をとり監督もライカールトからペップ・グアルディオラに変わり、そのペップがいきなり会見で一時代を築いたロナウジーニョ、エトー、デコの3人を構想外とした。

そんなわけで次のチームを探すことになったが、移籍金や高い年俸により払えるクラブは限られている。最終的に残ったのはイタリアのACミランとイングランドのマンチェスター・シティだった。
結局金額はマンチェスター・Cの方が高く提示したらしいが、ミランにはロナウド、カカ、パトなどブラジル人が多く在籍しているし、CLには出れないものの誰しも納得するビック・クラブである事もあってかミランが獲得した。

さてミランで活躍できるかという事だが、今までのリーガからミランに来たブラジル人(ロナウド、リバウドなど)はあまりいい成績を挙げていない。
CLをバルサで獲った時のロニーは本当にすごかったので、また復活してそんなジンクスを打ち破る活躍をみせてほしい。

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