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サマーソニック08 ~Tokyo 8.9 sat~ [音楽]

今年も行ってきました、サマーソニック08
個人的に期待しているのは、やはり復活した「THE VERVE」
もう生ライブは観れないと思っていたのでホントに楽しみです。

当日、車が渋滞していたので着いたのは昼頃。
先に入っていた知人達から
「パフュームがものすごい人で入場規制になり、さらに将棋倒しになってすごかった、、、」
「もう売り切れているグッズがある、、、」
など情報を集めてから本日1発目を観ることに、、、

■CAJUN DANCE PARTY(ケイジャン ダンス パーティ)
音源も聴きまくって期待して行ったんですが、ちょっと微妙でした、、、
バンドの人気はあるし、曲もいいんですが、なんかライブ感があまり感じられませんでした。
まだ若いバンドだし、声とかはすごくいいんでさらなる成長に期待してます。

とりあえずのコロナを飲みながら、これから「THE KILLS」か「マキシマム ザ ホルモン」どちらを観ようか迷っていたんですが、結局アツいのが観たくてマキシマムを観ることに、、、

■マキシマム ザ ホルモン
ライブがいいと聞いていたんですが、ほんとに良かったです。
MCも面白く、お客さんを盛り上げるのがすごく上手かった。最初は後ろで観ていたんですが、途中から前で盛り上がってました。
個人的に好みの音楽性ではないんですが、ライブはホントに楽しかったです。

そんなアツいマキシマムのライブを途中で抜けて、本日のメイン級のバンドへ、、、

※ちなみに「THE KILLS」は機材トラブルでキャンセルになったらしく選択は正解だった。

■DEATH CAB FOR CUTIE(デス キャブ フォー キューティー)
ホントに素晴らしかった。
次の「THE FRATELLIS」待ちのお客さんが多かったのかあまり盛り上がってはいなかったが、個人的にはとても引き込まれた。
独特のリズム、それに絡まるメロディやコード、最高でした。

デスキャブの余韻に浸ることなく走ってマリンステージへ。
そう、、、ザ ヴァーヴの時間。

■THE VERVE(ザ ヴァーヴ)
本当にこの時を待っていました。
もうリチャード・アシュクロフトが出てきた瞬間から感激していました。
「Sonnet」「The Rolling People」、「The Drugs Don't Work」「Bitter Sweet Symphony」とどれも名曲ばかりでほんとによかったです。
新曲も進化した音楽性と変わらないバンド感が融合している感じで素晴らしかった。
最後にやっぱりアシュクロフトはかっこよすぎです!!

■THE PRODIGY(ザ プロディジー)
変態っぷりは相変わらずで、普通にかっこよかったです。
やはり「The Fat of the Land」の曲は特にいいですね。
踊りまくりました。
でも全盛期と比べるとちょっと落ちた感じがしました。

最後に花火が上がって初日終了。
今日は泊まりなので、その後に飲みながら深夜からのpe'zmokuを観ることに、、、

●pe'zmoku(ペズモク)
正直疲れまくっていたのであまりノれませんでしたが、確かな演奏技術(当たり前か、pe'zだし)とメンバーがとがった帽子をかぶっていたりして色々楽しめました。


とりあえず初日のベストアクトはやはりヴァーヴで決まりです。

では次は2日目という事で、、、
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